清水町議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022-09-08
県の調査では、(仮称)狩野川新橋が新たに整備され、既存橋梁の交通量が分散されることにより、徳倉橋、香貫大橋、新城橋の渋滞が緩和される分析結果となっております。 また、町では、南北方向の交通機能の強化を図るため、(仮称)狩野川新橋の的場川の接続先であります県道清水函南停車場線から玉川卸団地線南伸道路の整備を計画しております。
県の調査では、(仮称)狩野川新橋が新たに整備され、既存橋梁の交通量が分散されることにより、徳倉橋、香貫大橋、新城橋の渋滞が緩和される分析結果となっております。 また、町では、南北方向の交通機能の強化を図るため、(仮称)狩野川新橋の的場川の接続先であります県道清水函南停車場線から玉川卸団地線南伸道路の整備を計画しております。
香貫大橋関係の繰越しによる増額が要因と思われるが、実質の道路関係維持管理費の経費としての傾向は。」とただしたところ、「需用費、委託料、工事請負費の合算で捉えますと、令和2年度は決算額が6,700万円余、平成29年度から令和元年度は7,200万円から7,300万円余、5年前の平成27年度では8,400万円余の経費がかかっており、5年前と比較すると、決算でおおよそ20%減少しています。」
その間、香貫大橋の開通を機に沼津市から三島市まで本町を東西一直線に横断する道路として町の交通渋滞の大幅な改善に寄与するとともに、さらに歩道の拡幅による歩行者の安全確保、一部区域の電線の地中化による防災面や景観の向上につきましても、徐々にではありますが進められてきましたことは、行政の継続性の強みを生かした長期にわたる町のぶれない施策の一つであると思います。
繰越事業の内容といたしましては、役場庁舎や子育て支援施設等公共施設における新型コロナウイルス感染症予防対策事業として総額462万8,000円を、定住促進事業では50万円を、バス運行継続支援事業では345万円を、戸籍システム等改修業務では642万4,000円を、新型コロナウイルスワクチン接種事業では7,281万2,000円を、小規模事業者応援事業では2,220万円を、香貫大橋橋梁補修事業負担金では3,926
また、繰越明許費では、定住促進事業、戸籍システム等改修業務、香貫大橋橋梁補修事業、交通安全交付金事業及び学校保健特別対策事業について年度内の完了が見込めないことから翌年度に繰り越すことといたします。 次に、議案第13号 令和2年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)について御説明申し上げます。
その名称は、町内を流れる狩野川を渡河する徳倉橋、香貫大橋に次ぐ3番目の架橋となることから狩野川第3架橋と称されてきたところであります。その後、一般質問におきまして狩野川第3架橋に関する御意見、御要望を幾度となく頂く中、町では関係機関を通じて静岡県に要望書を提出するなど狩野川第3架橋整備に向け継続的な取組を重ねてまいりました。
三島市の近隣で例を挙げますと、昨年度、河口から4.8キロメートルの香貫大橋付近で川の堆積土砂の撤去が実施され、堤防の整備におきましては、長伏グラウンド南側で堤防の補強工事が令和元年度から実施され、令和2年8月末に完成したところでございます。
繰越事業の内容といたしましては、香貫大橋橋梁補修事業負担金では3,955万1,000円を、西間門新谷線整備促進事業第7工区では520万円を、生活道路整備事業では1,426万円を、交通安全交付金事業では4,038万円を、河川整備事業では2,000万円を、清水小学校屋内運動場改修事業では3,050万円を、農地農業用施設災害復旧事業では1,853万6,000円をそれぞれ繰越したものであります。
次に、委員から「道路橋梁維持費の『香貫大橋管理費負担金』は、令和元年度当初予算額が19万2,000円。6月の補正で4,500万円を追加し、合計で4,519万2,000円となっており、その内容は、橋梁補修及び耐震補強と記憶している。令和2年度においても、前年度以上の予算額6,867万円が計上されているが、その内訳は。」とただしたところ、「令和元年度は、橋台を中心に、落橋防止対策に着手しました。
また、繰越明許費では、香貫大橋の橋梁補修事業負担金のほか西間門新谷線第7工区や生活道路、交通安全施設の整備事業、河川整備事業、災害復旧事業において年度内での事業の完了が見込めないことから翌年度に繰り越すことといたします。 債務負担行為では、粗大ごみ運搬処理業務について、単年度契約となったことにより、限度額として設定した1,900万円を廃止いたします。
とただしたところ、「平成11年12月に、県、沼津市、清水町の3者間において香貫大橋から県道下土狩徳倉沼津港線の堂庭交差点までの間を道路整備完了後に県道の原木沼津線のバイパスとして管理区域を見直すことの覚書を交わしており、これに基づき事業を進めています。第1工区、第2工区については当町で事業を行いましたが、覚書締結後の第3工区から堂庭交差点までの間は県が事業を実施する予定となっています。
繰越事業の内容といたしましては、プレミアム付商品券発行事業では201万円を、橋梁補修事業では1,051万9,000円を、香貫大橋橋梁補修事業負担金では328万8,000円を、西間門新谷線整備促進事業第7工区では938万1,000円を、生活道路整備事業では1,800万円を、交通安全交付金事業では1,318万8,000円を、河川整備事業では248万4,000円を、同時通報用無線整備事業では2,619万5,000
また、繰越明許費では、プレミアム付商品券発行事業のほか町道1号線八幡橋等の橋梁補修工事や香貫大橋の橋梁補修工事に係る沼津市への負担金、西間門新谷線第7工区や町道24号線等に係る用地取得及び物件補償など、年度内での事業の完了が見込めないことから翌年度に繰り越すことといたします。 次に、議案第9号 平成30年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)について御説明いたします。
次に、委員から「香貫大橋の管理費負担金だが、130万円ほどで、大きく増えているが、その内容は。」とただしたところ、「平成27年度に実施した点検結果をもとに橋梁の長寿命化、耐震補強工事として橋台の補修などを行うものです。」との答弁がありました。 次に、委員から「町道125号線の改良は、柿田川周辺地区都市再生整備計画に入っているが、199号線については入ってないと思うが。」
当町では、国土交通省のホームページから境川排水機場、狩野川香貫大橋付近のライブカメラの映像を見ることができますが、町独自に気象観測情報を町ホームページで公開したり、浸水想定区域付近の河川にライブカメラを設置することも検討すべきと思いますが、町の考えを伺います。
現在香貫大橋が町内の緊急輸送路というふうにされておりますけれども、徳倉橋の耐震性が上がれば、こちらも緊急輸送路として使えると思います。災害時の対応は変わってくるのでしょうか。 358 ◯議長(石垣雅雄君) 答弁を求めます。
さらに、沼津市管理の香貫大橋につきましては、平成21年度に実施された耐震診断の結果では最新の耐震基準に適合していないことが判明したため、平成28年度に実施設計を、平成30年度以降に耐震補強工事を行う予定であると沼津市から伺っております。 なお、町管理の柿田橋につきましては、平成26年度に耐震補強工事を実施済みであります。
西間門新谷線は、議員のおっしゃったとおり昭和63年9月に都市計画決定されており、沼津市の香貫大橋から国道136号までの延長3,570メートルの区間について、県、沼津市、清水町、三島市により工区を決め、西側から整備を行っております。
町道3号線は香貫大橋から柿田、堂庭、久米田へ抜ける町を東西に走る幹線道路です。先日平田地区が開通され、さらに交通量が増え、柿田の朝晩の渋滞はひどいです。第4工区は、平成22年から地権者との交渉は進んでいるが工事は一向に行われていません。もう5年もあのままの状態です。雑草もすぐ伸び、美観も悪く、町のイメージを損なう。